松村大使、ヴィーク・タリン大学学長と意見交換

令和4年3月23日
3月23日、松村大使は、タリン大学を往訪し、トゥヌ・ヴィーク学長との間で、主として日本との学術交流の現状、課題、今後の展望等についての意見交換を行いました。
 
大使から、日本研究分野における日本専攻ユニットのこれまでの功績に謝意を表しつつ、エストニア学術界の現状に加え、日本の大学との協力関係強化や日本語・日本文化学習者の裾野拡大、日本研究者の更なる活躍などに向けた具体的方策について、幅広く議論を行いました。